西宮でワキガ治療を体験して思ったこと

全く意識していなかった自分の体臭

全く意識していなかった自分の体臭ボツリヌストキシン注射を打ってもらうことにしましたいろんなことにチャレンジしていきたい

子供の頃は全く意識していなかった自分の体臭でしたが、社会人になってからは周囲との付き合いも多くなってきたこともあって、昔よりもかなり気にするようになっていったのを覚えています。
特に20代はすごく自分の体臭が気になってしまう時期で、常にデオドラント商品を持ち歩いていないと落ち着かないくらい敏感になっていました。
それでも人から臭いと指摘されるようなことは一切なかったので、自分がワキガであるとは夢にも思っていなかったのですが、付き合い初めて半年たったくらいの彼氏にもしかしてワキガなのあと聞かれた時、正に急転直下の気持ちで酷く落ち込んでしまったことは今でもトラウマです。
どうして急にそんなことを言うのと問い詰めると、性行為をした後にそっとワキの下のニオイを嗅いでみたら、ツンとした刺激臭がしたので気になって聞いてみたと言われました。
それから自分はワキガなのかと恐怖する毎日になり、こまめに服を着替えたり何度もお風呂に入って身体を洗ったりしましたが、いつの間にか自分自身でも嫌なニオイが充満しているような感覚に陥り、このままでは精神的におかしくなると思ってカウンセリングを受けることにしたのです。
頼ったのは西宮にある「西宮とくい形成外科」と言うクリニックで、自分の脇から不快なニオイが放たれているのかを知るために、すぐさまカウンセリングを受けて治療するべきか相談することにしました。